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NotebookLMとは?できることや料金、注意点を解説

読む目安 約3分 更新日 2026-07-22 NotebookLM

NotebookLMは、情報源を集めて終わりではなく、その内容をもとに質問したり、資料にまとめ直したりできるリサーチ用の作業スペースです。Webで関連資料を探す機能もあるので、調査から整理、読み返しまでを1か所で進めたい場合に向いています。

NotebookLMとは

中心にあるのは「ノートブック」と呼ばれる作業空間です。そこにWebやGoogle Driveから情報源を集め、選んだ内容に基づいて、調べたことを整理していきます。

一般的なAI検索のように、1回の質問に答えをもらって終わり、という使い方だけではありません。集めた情報源をそのまま残しておき、それらを前提に追加の質問をしたり、用途に応じた成果物を作ったりできるのが特徴です。

Web調査から整理までの流れ

NotebookLMには、軽く関連情報を探す方法と、もっと広く調べる方法の2つが用意されています。

Fast Researchで関連する情報源を探す

Fast Researchは、WebまたはGoogle Driveから関連する情報源を検索する機能です。「このテーマで、まず読む候補を集めたい」という段階で使えます。

たとえば、新しい業務ツールの導入を検討しているなら、Web上の資料とDriveに保存した社内資料を候補として探す、といった使い方が考えられます。

Deep Researchで広く調べる

NotebookLM内のDeep Researchは、多数のWebサイトを調べて、複数ページのレポートと関連する情報源を作ります。その結果をそのまま使うのではなく、内容を確認したうえで、必要なレポートと情報源だけをノートブックに取り込めます。

この流れでは、「広く探す」工程と「今後の作業に使う情報源を選ぶ」工程を分けられます。何を根拠として残すかを自分で選びたい人にとって、重要なポイントです。

取り込んだ情報源をどう使えるか

情報源をノートブックに入れたあとは、選んだ内容をもとにチャットで質問できます。回答内の引用から原文の位置と前後の文脈へ移動できるので、回答を読んで済ませるのではなく、もとの記述を確かめられます。

また、情報源から概要資料、学習ガイド、Audio Overview、マインドマップなども作れます。読むための整理だけでなく、学び直したり、全体像をつかんだりする形に変えられるということです。

ただし、こうした成果物はすべて、取り込んだ情報源を土台にしています。まず必要な情報源を選ぶことが、NotebookLMを使ううえでの基本になります。

どんな人に向いているか

NotebookLMは、次のような使い方をしたい人と相性のよいツールです。

反対に、調査結果を1回読んで終わりにするなら、ノートブックとしての強みは生かしにくいかもしれません。継続して質問するか、あとから再利用するかを考えると、自分の用途に合うかを判断しやすくなります。

料金と利用上限

2026年7月22日時点の世界共通の参考価格では、無料のNotebookLM Standardと、Google AI Pro経由の有料プランが確認できます。以下の金額に税、キャンペーン、地域による違いは含みません。

プラン課金単位月額
NotebookLM Standard無料・契約入口$0
Google AI Pro経由月額$19.99/月

注意

NotebookLMの料金、利用上限、提供地域、契約条件は変更されるため、公開直前に公式ページで再確認する。

無料と有料の違いは料金だけではありません。Deep Research、ノートブック、情報源、チャットなどの利用上限にも差が出ます。頻繁に使う予定なら、自分が主に使う機能の上限を確認してからプランを選ぶとよいでしょう。

データの扱いで確認したいこと

データの扱いは、個人アカウントか、職場や学校のアカウントかで条件が変わります。個人のデータは、フィードバックを送らない限り学習には使われません。フィードバックを送った場合は、やり取り全体が確認されることがあります。

Google Workspaceの企業向け条件では、アップロードしたファイル、チャット、出力が、人による確認や生成AIモデルの改善に使われることはありません。ただし、職場や学校のアカウントでは、契約しているWorkspaceのエディションによって利用上限やプライバシー条件が異なります。機密性の高い資料を入れる前に、自分の契約条件を確認してください。

確認しておきたいこと

Web検索の回答だけでなく、情報源を残してあとから読み返したいか
無料プランの利用上限で、予定している調査量をまかなえるか
仕事や学校の資料を扱うなら、契約中のWorkspaceエディションのデータ取り扱い条件を確認したか
同じ情報源を使い回して、別の資料も作る予定があるか

よくある質問

Q.無料で使えますか?

A.NotebookLM Standardは$0で使えます。ただし、Deep Researchやノートブックなどにはプランごとの上限があるので、使える量もあわせて確認してください。

Q.回答の根拠を確かめられますか?

A.チャットの回答にある引用から、原文の位置とその前後の文脈へ移動できます。重要な内容は、原文まで戻って確認する使い方ができます。

Q.日本語以外でも使えますか?

A.公式ヘルプでは、80以上の言語をサポートすると説明されています。

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出典

確認日: 2026-07-22(記載の各公式ページで確認。価格などは変わることがあります)

Notebooklm